会津若松市「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザルの選考結果について
会津若松市「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザルの選考結果について
選考過程
内容 | 日程及び期限 |
募集開始 | 令和2年11月26日(木) |
質問書の提出期限 | 令和2年12月17日(木) 17時15分まで(必着) |
参加意向申出書の提出期限 | 令和2年12月21日(月) 17時15分まで(必着) |
提案書の提出期限 | 令和2年12月24日(木) |
提案書の受領 | 令和2年12月25日(金) |
選考委員会の開催 | 令和3年1月8日(金) 13時30分から |
審査結果の通知 | 令和3年1月13日(水) |
協定書の締結 | 令和3年1月13日(水) |
選考結果
プロポーザルによる連携事業者候補者選考結果票.pdf(165KB)
「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案の選定について
会津若松市では、ICTを様々な分野で活用する「スマートシティ会津若松」を推進してきました。この取組をさらに推進し、さらなるしごと・雇用の創出、地域企業の生産性向上、生活の利便性向上を図ることで、人口減少に歯止めをかけ、地域の活力を向上させ、スマートシティの恩恵を多くの市民の皆様に実感していただけるようにしていきたいと考えています。そこで、規制の緩和や最先端技術の実装を行い、暮らしやすく、魅力的な働く場があり、住み続けることのできるまちを実現するため、国の「スーパーシティ」構想に応募する予定です。
そのため、国が12月に公募開始予定である「スーパーシティ」構想の区域指定に関して、国家戦略特別区域基本方針における指定基準として「データ連携基盤整備事業及び先端的サービスを実施する主要な事業者の候補が、地方公共団体の公募により選定されていること」とされていることから、同公募への応募に向けて、事業者の候補及び具体的な事業提案をプロポーザル方式により募集します。
詳しくは、下記「関係書類のダウンロード」内の「募集要項」「要求水準書」「審査基準」などをご覧ください。
プロポーザルの概要
企画提案書を審査会で審査し、本件に適した事業者を選定するものとします。
選定までのスケジュール
内容 | 日程及び期限 | 備考 |
募集開始 | 令和2年11月26日(木) | |
質問書の提出期限 | 令和2年12月17日(木) 17時15分まで(必着) | |
参加意向申出書の提出期限 | 令和2年12月21日(月) 17時15分まで(必着) | |
提案書の提出期限 | 令和2年12月24日(木) | 募集要項を十分確認して提出してください |
提案書の受領 | 令和2年12月25日(金) | |
選考委員会の開催 | 令和3年1月8日(金) 13時30分からを予定 | 正式な日程等については、別途、通知します |
審査結果の通知 | 令和3年1月中旬 | |
協定書の締結 | 令和3年1月中旬 |
プロポーザルへの参加資格要件等
- 応募にあたっては、複数分野にまたがる取組であることから、本提案の各分野の実施が可能な事業者が連携してチームを組み、代表事業者が取りまとめのうえ、参加すること。
- 代表事業者は、本市受託業務等発注基準に規定する市内業者(市内に所在する本社又は本店を登録する業者)または準市内業者(市内に所在する支店または営業所を登録する事業者)であること。また、チームに加入する事業者の過半数は、市内に本社、本店、支店、営業所のいずれかが所在する事業者であること。
- 代表事業者は、会津若松市競争入札参加資格及び審査等に関する規程(平成16年会津若松市告示第90号)第5条の規定に基づき作成した名簿(以下「資格者名簿」という。)に登録されていること。
- 全ての事業者は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
- 全ての事業者は、会津若松市入札参加停止等措置基準(平成25年3月22日決裁)に基づく入札参加停止措置期間中でないこと。
- 全ての事業者は、複数の提案者としてプロポーザルに参加しないこと。(例えば、AチームとBチームの両方の構成メンバーとなってプロポーザルに参加しないこと。)
- 全ての事業者は、会津若松市発注工事等からの暴力団等排除措置要綱(平成19年12月14日決裁)に定める排除措置対象者でないこと。
- 上記に掲げるもののほか、募集要項において求める要件を満たしていること。
プロポーザルへ参加するために必要な書類
- プロポーザルへの参加申出期間は、令和2年11月26日(木)から12月21日(月)(17時15分まで必着)までです。
- プロポーザルへ参加するためには、まず、「参加意向申出書」の提出が必要です。
- 参加意向申出書の提出方法は、電子メール、郵送又はFAXによることとします(直接持参した場合は受付しません)。なお、電子メール又はFAXにより送信した場合は、必ず電話で着信の確認をしてください。
※その上で、別途、提案書の提出が必要となります。
質問書の提出
- 質問書の提出期限:令和2年12月17日(木) 17時15分まで必着
- 提出方法:質問書(下記の「関係書類のダウンロード」にある「様式集1」からダウンロードできます。)を使用し、電子メール又はFAXにて提出してください。なお、送信後は必ず電話で着信の確認をしてください。
- 質問に対する回答は下表に随時掲載しますのでご確認ください。
項目別 | 質問内容 | 回答 |
募集要項 「4 参加資格要件等」 | 「この募集要項において求める要件」とは、要求水準書や審査基準、様式に記載の事項も含まれるのでしょうか。もし含まれるとすれば、様式3における実績要件が無い場合、参加資格が無いとみなされるという認識でよろしいでしょうか。 | 「この募集要項において求める要件」とは、「会津若松市『スーパーシティ』構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザル募集要項」の「3 プロポーザルの実施方法、地域要件」及び「4 参加資格要件等」を指しております。 なお、様式3「スマートシティ関連業務の実績/国への補助事業の採択実績」については、評価基準における「業務遂行能力に関する評価」-「スマートシティ関連業務の実績」として点数に反映されるものであり、実績が無い場合であっても参加資格が無いとはみなしません。 |
様式3 「スマートシティ関連業務の実績/国への補助事業の採択実績」 | 「第一種法定再開発事業における、補助採択支援業務」も実績記載の対象となりますでしょうか。 | 本市のスマートシティは、ICTを様々な分野で活用し、産業振興を含めた「地域活力の向上」を図り、「安心して快適に生活できるまちづくり」を推進し、「まちの見える化」を図る、というものです。 |
募集要項 「8 企画提案書の提出及び作成方法 (5)提出部数」 | 企画提案書及び企画提案書(別冊)は左綴じ(ホチキス2点止め)で1冊にまとめられていれば製本(袋とじ)は不要という認識でよろしいでしょうか。 他企業の捺印書類を複数綴じ込むため、製本不要だとありがたいと考えております。 | 企画提案書及び企画提案書(別冊)については、必ずしも袋とじにて製本していただく必要はなく、様式に応じて見やすいように綴じていただければ問題ありません。また、袋とじされているか否かで評価が変わることはありません。 |
「8 企画提案書の提出及び作成方法」 | 企画提案書及び企画提案書(別冊)をそれぞれ正本1部及び副本10部提出する際、封筒一封に収まらない場合は複数の封筒に分けて提出することは可能でしょうか。 また、不可の場合は段ボール詰めでの提出等代替可能な提出方法はございますでしょうか。その場合の代替可能な提出方法に関する捺印方法についても併せてご教示ください。 | 提案書が封筒一封に収まらない場合は、複数の封筒に分けていただいて結構です。ただしその場合は、封筒表面の「提案書 在中」の記載について、「提案書(1/2)」、「提案書(2/2)」というように、全体の封筒数等が分かるように表示してください。 |
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協定書の有効期間
締結日から、国の「スーパーシティ」構想の区域が決定されるまでの期間とします。
関係書類のダウンロード
プロポーザルの参加に必要な書類は、以下からダウンロードをできます。
事務局(会津若松市企画調整課)での配布や、郵送による配布は行いませんのでご注意ください。
募集要項
要求水準書
審査基準
様式集
- 04-1_会津若松市「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザル_様式集1.pdf(82KB)04-1_会津若松市「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザル_様式集1.docx(27KB)
- 04-2_会津若松市「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザル_様式集2.pdf(122KB)04-2_会津若松市「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザル_様式集2.docx(42KB)
別紙資料
お問い合わせ
- 会津若松市役所 企画政策部 企画調整課
- 電話番号:0242-39-1282、0242-39-1201
- ファックス番号:0242-39-1400
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