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立地企業からのメッセージ「ヒメジ理化株式会社 様」

会津若松市に立地された企業様の声をお届けします。(内容は取材当時のものです)

 

「会津の地で世界の半導体メーカーに貢献できる企業を目指します。」

会津若松徳久工業団地に立地された、ヒメジ理化株式会社の代表取締役社長 赤錆 充 様にお話を伺いました。

 

貴社の業務内容について教えてください。

 

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弊社は、水晶が原料である石英ガラスの加工を主な事業としております。
創業から50年を超える企業ですが、時代の流れに合わせて主たる製造品目を理化学製品から産業用ランプ、産業用ランプから半導体製造用の石英治具加工品へと変えてきました。
ここ会津若松市におきましても、平成26年から真宮新町において半導体製造装置向け石英ガラス製品を製造しております。

 

 

貴社の特長を教えてください。

 

現在、全社で約400名の社員がおりますが、若手から60歳を超える年長者まで各年代が満遍なく在籍している会社です。
石英ガラスの加工には機械や工具を使ってガラスを削る研削加工と、バーナーを使って火でガラスを溶かして加工する火加工の2つがあります。

どちらも技術職であり長年の経験がとても大切です。

その技術を次世代の加工者に引き継ぎやすくするため、新卒・中途採用を組み合わせながら雇用しております。
また、火を使うなど危険と思われがちな作業も、男女問わず出来るようにOJTを充実させております。

熱意があれば老若男女誰でも自分を生かせる会社です。 

 

 

会津若松市に立地を決定した決め手は何ですか?

 

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何よりも行政トップである室井市長の度重なる熱心なセールスが、投資の最終的な決心に繋がりました。
もちろん、平成26年に開設した会津真宮工場の近くという条件の良さと、そこで数年来一緒に仕事をしてきた会津地域の社員達の、仕事に対して粘り強く真摯に取組む姿勢も決め手となりました。
採用面では、県立会津工業高校のセラミック課の卒業生を定期的に採用させて頂けるのも大きな利点です。

また、県立会津農林高校の卒業生も採用しておりますが、粘り強さでは我々の地元兵庫とは一味違います。

 

 

立地時の行政からのサポートはいかがでしたか?

 

「御社の成長の為に我々がサポートします。」と言われたとおり、企業立地課の皆様を中心としたサポートは各種補助制度や税制優遇処置の紹介にとどまらず、申請及び検査までご支援いただけたのは、行政への対応や提出物に慣れていない民間企業としては大変助かりました。
近年行政では「ワンストップサービス」という言葉が聞かれますが、まさにそのような対応をしていただき、とても感謝しております。

 

 

今後の抱負をお聞かせください。

 

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今回新たに稼働する会津門田工場で生産される製品は、最先端の半導体製造装置に搭載されるものです。

そのお客さまは半導体を多く生産するアジアを中心に、世界各地に出荷されます。
我々としては、この会津の地が世界の半導体産業を支える主要拠点となるよう努めることが、お世話になった会津、そして福島への貢献と考えております。

 

ヒメジ理化株式会社の概要

 
社名 ヒメジ理化株式会社
代表者 代表取締役社長 赤錆 充
所在地

(本社工場)兵庫県姫路市夢前町杉之内17

(会津真宮工場)福島県会津若松市真宮新町北2-53

(会津門田工場)福島県会津若松市門田工業団地299

設立日 昭和40年1月
資本金 5,898万円
概要 半導体製造装置用石英製品の製造
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