5月30日は「ごみゼロ」の日です!
毎年5月30日は『ごみゼロの日』です。
私たちの社会は今、大量生産、大量消費、大量廃棄からの転換を求められています。
とても大きな問題のように思えますが、解決するために必要なことは、特別な政策ではなく、私たち一人ひとりが、毎日の、当たり前の日常の中で、ほんのささやかな「できること」を積み重ねていくことです。
ごみを減らすために何ができるのか、一緒に考え、一緒に取り組んでみませんか?
わたしたちにできる3Rの取り組み
リデュース(ごみの減量)
- 買う前に本当に必要か,、使いきれるか考えましょう
- 物は大切に、長く使いましょう
- 食事は食べきれる量をつくり、食べ残しをしないようにしましょう 【市では生ごみ処理機の購入を補助しています(くわしくはコチラ)】
- 生ごみを出すときは水分をしっかり切りましょう
- レジ袋や過剰包装を断りましょう
- 紙コップや紙皿、ペーパータオルなど、すぐごみになるものはなるべく使わないようにしましょう
リユース(再使用)
- 壊れたものは、修理して大切に使いましょう
- まだ使えそうなものは必要な人に譲りましょう 【市のリサイクルコーナーをご活用ください(くわしくはコチラ)】
- フリーマーケットやリサイクルショップを利用しましょう
- 繰り返し使える製品(ビールびん、一升びん、充電式電池など)を使いましょう
- 着られなくなった衣服を「ぞうきん」にするなど、工夫して使いましょう
リサイクル(再資源化)
- 資源物の分別排出を徹底しましょう 【市のごみの分別方法についてはこちら】
- 資源物の集団回収に積極的に参加しましょう 【集団回収についてくわしくはこちら】
- 資源物の店頭回収(紙パック、白色トレー、廃食用油など)を積極的に利用しましょう
3Rって?
「3R(さんあーる・すりーあーる)」とは、ごみの発生を抑制する「Reduce(リデュース)」、使用済みの製品や部品をそのまま使用する「Reuse(リユース)」、原材料や部品を資源として活用する「Recycle(リサイクル)」の頭文字をとったものです。
リデュース、リユース、リサイクルの順番で取り組んでいき、どうしても残ってしまったものだけを「ごみ」として適正に処理(焼却や埋め立てなど)をすることとしています。
関連リンク
お問い合わせ
- 会津若松市役所 廃棄物対策課
- 住所:〒965-0858 会津若松市神指町大字南四合字深川西292番地の2
- 電話:0242-27-3961(課直通)
- FAX:0242-29-1618(課専用)
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