
新型コロナウイルス感染症対策について
このページの目次(クリックで読みたい項目へジャンプします)
新型コロナウイルス感染症に関する情報
注意喚起やお願いについて(別ウィンドウが開きます)
いま、知っておきたいこと
福島県からの情報
- 大規模イベントなどに関する事前相談について(施設管理者またはイベント主催者の皆様へ) (福島県のホームページ)
発熱や心配な症状がある場合の相談や受診について
新型コロナウイルス感染症を予防するために
- 消毒液の作り方(次亜塩素酸ナトリウム液)の作り方
事業者の皆様へ
接触アプリ(COCOA)を活用しましょう。
多言語対応について
差別や偏見は絶対にやめましょう。
関連リンク
お問い合わせ
新型コロナウイルス感染症に関する情報
いま、知っておきたいこと
福島県の感染状況
特に昨年の12月以降、複数のクラスターが連続発生等により、感染者が急増しています。入院患者数も増加しており、確保病床に対する利用率についても増加傾向にあり、50%を超えています。改めて市民の皆様や事業者の皆様におかれては、医療提供体制に大きな支障が生じないよう感染防止対策の徹底をお願いします。
※今後の感染状況の変化に対応した対策の実施に関する指標及び目安について PDF(内閣官房のホームページ)
感染拡大の防止に向けて
- マスクの着用、こまめな手洗い、3密を避けるなどの基本的な感染防止対策を引き続き徹底していただくとともに、家庭や職場内において、室温に注意しながら窓を開けての換気や適度な保湿などに取り組みましょう。
- 県外の都市部など感染が拡大している地域に移動する場合は、必要性を慎重に判断していただき、感染防止対策の徹底に加え、自分自身の身を守る慎重な行動をお願いします。
- 感染リスクが高まる「5つの場面」を出来るだけ避け、会食を楽しむ場合は、少人数・短時間で、会話をするときは必ずマスクを着用するようにしましょう。
- 事業者の皆様にはガイドライン等に基づく感染防止対策の点検と徹底をお願いします。感染防止対策を適切に実施していることが確認された飲食店にステッカーを配布しています。(福島県のホームページ ステッカー配布飲食店について)
- 接触確認アプリ(COCOA)の活用と併せて、積極的な活用をお願いします。
冬の感染対策について
新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大しています。今年は、新型コロナウイルス感染症が流行してから初めての冬を迎えることになります。命と暮らしを守るためにも、みなさまには、年末年始を静かに過ごすための工夫をしていただくよう、ご理解とご協力をお願いします。
るようにしてください。(詳しくはこちら※別ウィンドウで開きます)
新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識 (2020年12月時点)
新型コロナウイルス感染症に関する現在の状況とこれまでに得られた科学的知見について、新たに10の知識としてとりまとめました。新型コロナウイルス感染症の発生をさらに抑えるためには、1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行っていただくことが何よりも重要です。ぜひご覧下さい。
福島県からの情報
感染状況や発生状況
県内各地でもクラスターが発生するなど、新型コロナウイルス感染症の患者が急増しています。発生状況の詳しいことは福島県のホームページをご確認ください。
福島県からのお願いや注意喚起について
大都市を中心に全国的に感染拡大している状況です。特に感染拡大地域との往来はその必要性を慎重に判断していただくようお願いします。また、基本的な感染対策のほか、感染リスクが高まる「5つの場面」と、「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」などをしながら、「新しい生活様式」の継続とともに、家庭や職場内において、寒い環境でも室温が下がらない範囲で窓を開けて換気を行うことや、40%以上を目安に適度な湿度を保つことなどに取り組んでいただくようお願いします。
全国的な移動を伴うイベントまたはイベント参加者が1,000人を超えるようなイベント
- 開催を予定する場合には、施設管理者またはイベント主催者は、開催要件等について県に事前相談してください。
※イベント開催に伴う県への事前相談について(福島県のホームページ)
新型コロナウイルス感染症の相談や受診について
相談や受診の目安について
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、まずはかかりつけ医などにご相談ください。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
- 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
相談や受診体制について
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備え、11月からは身近な医療機関でも新型コロナウイルスの検査などの対応ができるようになります。発熱などの症状があるときは、まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関に電話でご相談ください。かかりつけ医がいない場合、またはどこに相談してよいかわからない方、休日や夜間などで急な受診が必要となった場合は「受診・相談センター」にご相談ください。
かかりつけ医がいない場合、休日や夜間などで急な受診が必要となった場合の相談先
- 「受診・相談センター」 電話番号0120-567-747(24時間対応)※帰国者・接触者相談センターから名称が変更になりました。
基本的な感染対策をしながら適切に医療機関を受診しましょう。
新型コロナウイルス感染症を恐れ、自己判断で病院の受診を控え、体調が悪化してしまう場合があります。定期的な受診や持病の治療、子どもの予防接種などの健康管理は非常に大切です。心配なことがある場合は、かかりつけの医療機関に電話などで相談しながら上手に受診しましょう。受診の際は、身体的距離の確保とマスクの着用、手洗いの徹底を心掛けましょう。上手な医療のかかり方.jp(厚生労働省のホームページ)
新型コロナウイルス感染症を予防するために
すべての場面で気を付けたい感染防止対策
- 基本はマスクを着用(ウイルスを移さない)
- 3密を回避し、室内では喚起を良くして。
- 集まりは、少人数・短時間にして。
- 大声を出さず会話はできるだけ静かに。
- 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。
- 接触確認アプリ(COCOA)を活用する。
今年の冬の感染対策
寒い環境でも上手な換気の実施
こまめな換気も重要とされています。暖房を使用したりすることで空気がこもりがちになりやすい季節ですが、次の事項を参考に、冬期間も基本的な感染対策を徹底しましょう。また、40%程度の湿度を保つことで、飛沫が落ちやすくなるといわれていますので、加湿器なども上手に利用しましょう。
- 機械換気による常時換気を(強制的に換気を行うもので2003年7月以降は住宅にも設置。
- 機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓開け(窓を少し開け、室温は18℃以上を目安!)。また、連続した部屋等を用いた2段階の換気も考えられる(例:使用していない部屋の窓を大きく開ける)
- 飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により1000ppm以下を維持
- 換気しながら加湿を(加湿器使用や洗濯物の室内干し)
- こまめな拭き掃除を
感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫(「静かな会食」にご協力ください。厚生労働省のホームページ)
- 飲酒をするのであれば、 少人数・短時間で、なるべく普段一緒にいる人と、深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
- 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
- 座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)
- 会話する時はなるべくマスク着用。
- 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
- 体調が悪い人は参加しない。
感染リスクが高まる5つの場面(PDF「5つの場面」 厚生労働省のホームページ)
国の新型コロナウイルス感染症対策分科会で感染リスクを高めやすい具体的な場面が示されています。国内で感染が拡大している状況であることから、引き続き、一人ひとりが基本的な感染対策の徹底をして、感染対策と社会活動の両立を持続していきましょう。また、接触確認アプリ(COCOA)もご活用ください。
感染リスクが高まる場面
- 飲酒を伴う懇親会など
お酒を飲み気分が高揚すると、注意力が低下し、大きな声で話しがちです。特に、狭い空間に長時間、大人数が滞在すると感染リスクが高まります。また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高めます。
- 大人数や長時間の飲食
長時間の飲食や接待を伴う飲食、深夜のはしご酒は、昼間の食事に比べて感染リスクが高まります。例えば、5人以上の飲食では大声になり、飛沫まつが飛びやすくなるため、感染リスクが高まります。
- マスクなしでの会話
近距離でマスクを着用せずに会話をすると、飛沫感染やマイクロ飛沫での感染リスクが高まると考えられています。狭い空間での歌などの発声がある場面での感染が確認されています。
- 狭い空間での共同生活
狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖された空間が共有されるため、感染リスクが高まります。実際に、トイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されています。
- 居場所の切り替わり
仕事で休憩時間に入ったときなどに、気の緩みや環境の変化などで感染リスクが高まることがあります。実際に、休憩室や喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されています。
※新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。福島県のホームページ 啓発チラシpdf
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」について
感染防止の3つの基本
- 身体的距離の確保
- マスクの着用
- 手洗い
- 人との間隔はできるだけ2m(最低1m)空ける
- 遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ
- 会話をする際は可能な限り真正面を避ける
- 外出時、屋内にいるときや会話をするときは症状がなくてもマスクを着用。ただし、屋外で人との距離が十分とれる場合はマスクを外して熱中症予防に気を付けること。
- 家に帰ったらまず手や顔を洗う できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
- 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
- ※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には体調管理をより厳重にする
移動に関する感染対策
- 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
- 帰省や旅行はひかえめに 出張はやむを得ない場合に
- 発症したときのため誰とどこで会ったかをメモにする
- 地域の感染状況に注意する
日常生活
- まめに手洗い 手指消毒
- せきエチケットの徹底
- こまめに換気
- 身体的距離の確保
- 3密の回避(密集 密接 密閉)
- 毎朝の体温測定 健康チェック 発熱またはかぜの症状がある場合は無理せず自宅で療養
生活場面ごとの例
買い物
- 通販も利用
- 1人または少人数ですいた時間に
- 電子決済の利用
- 計画を立てて素早く済ます
- サンプルなど展示品への接触は控えめに
- レジに並ぶときは前後にスペース
買い物の場面でも新しい生活様式の実践について示されています。
公共交通機関の利用
- 会話は控えめに
- 混んでいる時間帯は避けて
- 徒歩や自転車利用も併用する
食事
- 持ち帰りや出前 デリバリーも
- 屋外空間で気持ちよく
- 大皿は避けて料理は個々に
- 対面ではなく横並びで座ろう
- 料理に集中 おしゃべりは控えめに
- お酌 グラスやお猪口の回し飲みは避けて
娯楽 スポーツ等
- 公園はすいた時間や場所を選ぶ
- 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
- ジョギングは少人数で
- すれ違うときは距離をとるマナー
- 予約制を利用してゆったりと
- 狭い部屋での長居は無用
- 歌や応援は十分な距離かオンライン
冠婚葬祭などの親族行事
- 多人数での会食は避けて
- 発熱やかぜの症状がある場合は参加しない
働き方のスタイル
- テレワークやローテーション勤務
- 時差通勤でゆったりと
- オフィスは広々と
- 会議はオンライン
- 名刺交換はオンライン
- 対面での打ち合わせは換気とマスク
ご家庭で新型コロナウイルス感染が疑われる場合
ご本人は外出を避けるようお願いいたします。また、ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などにはいかないようにお願いいたします。※厚生労働省リーフレット「ご家庭で新型コロナウイルス感染が疑われる場合」
部屋を分けましょう。
- 個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
- お子さんがいる場合、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも 2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。 また、寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。
ご本人は極力部屋から出ないようにしましょう。
- トイレ、バスルームなど共有スペースの利用は最小限にしましょう。
感染者のお世話はできるだけ限られた方で行いましょう。
- 心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、 妊婦の方などが感染者のお世話をするのは避けてください。
マスクをつけましょう。
- 使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。
- マスク の表面には触れないよう にしてください。 マスク を外す際には、 ゴムやひもをつまんで外しましょう。
- マスク を外した後は必ず石鹸で 手を洗いましょう。アルコール手指消毒剤でも可です。マスクが汚れたときは 、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと 交換。※マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆う。
こまめに手を洗いましょう。
- こまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう 。洗っていない手で目や鼻、 口などを触らないようにしてください。
換気をしましょう。
- 定期的に換気してください。 共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど 換気しましょう。
手で触れる共有部分を消毒しましょう。
- 共用部分 (ドア の取っ 手、ノブ 、ベッド 柵など)は 、薄めた市販の家庭用 塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
- 物に付着したウイルスはしばらく 生存します。家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の目安に従って薄めて使ってください。目安となる濃度は0.05% です。製品の濃度が 6% の場合、水3L に液を 25ml です。
- トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。
- タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。
- 洗浄前のものを共用 しないようにしてください 。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチン などでは共用 しないように注意しましょう。
汚れたリネン、衣服を 洗濯しましょう。
- 体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください 。糞便からウイルスが検出されることがあります。
ゴミは密閉して捨てましょう。
- 鼻をかんだ ティッシュはすぐ にビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して 捨ててください 。その後 は 直ち に石鹸で手を洗いましょう。ゴミは密閉して 捨てましょう。
感染の仕方、感染を予防するための手洗いや咳エチケットについて
感染の仕方
一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。空気感染は起きていないと考えられているものの、閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどがなくても感染を拡大させるリスクがあります。
飛沫感染(主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所など)
- 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染(主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど)
- 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
マイクロ飛沫感染(主な感染場所:換気の悪い密閉空間)
- 感染者の飛沫(くしゃみや咳など)が換気の悪い密閉空間において、小さな粒子となり、しばらくの間、空気中を漂うことで、少し離れた距離にまで広がり、その粒子を吸い込みことで感染します。新型コロナウイルス感染症はこうした経路で広がっています(厚生労働省ホームページ)
正しい手洗いやうがいについて
- 正しい手洗い
石けんによる手洗い等を行っていただくようお願いします。十分に洗い流し、清潔なタオルやペーパータオルでよくふき取って乾かしてください。手指消毒用のアルコール消毒剤を使う場合も手洗い後、よく水分をふき取ってから消毒してください。
- 咳エチケット
咳などの症状がある方は、「咳エチケット」を行ってください。「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
消毒液(次亜塩素酸ナトリウム液)の作り方
食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒には塩素系漂白剤が有効です。0.05%に薄めた上でご使用ください(例:原液濃度が5~6%の塩素系漂白剤を使用する場合には、500mlの水に原液5ml(ペットボトルのキャップ1杯)をいれます)。なお、原液の濃度は製品によって異なりますので、必ず製品の成分表示をご確認ください。下記リーフレットに主な製品ごとの作り方の例があります。
事業者の皆様へのお願い
ガイドライン等に基づく感染防止対策の点検と徹底をお願いします。
- 業種別ガイドラインについて(12月24日現在時点) (内閣官房のホームページ ※PDF)
- 福島県では感染防止対策を適切に実施していることが確認された飲食店にステッカーを配布しています。(福島県のホームページ)
- 接触確認アプリ(COCOA)の活用と併せて、積極的な活用をお願いします。
接触確認アプリ(COCOA)を活用しましょう。(厚生労働省のホームページ)
- 利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。利用者は、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。 接触アプリチラシpdf
- 利用者向けのQ&A(厚生労働省のホームページ)
- App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールしてください。 (アンドロイド Google Play) (iphone App Store)
多言語対応について
- 福島県在住の外国人向け情報【COVID-19】For foreign residents(外国人住民(がいこくじんじゅうみん)の皆(みな)さまへ)
- 厚生労働省 (英語 For English) (多言語情報 Multilingual information)) (中国語 For Chinese) (がいこくじんのみなさんへ しごとやせいかつのしえんについて)
偏見や差別をやめましょう
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染へのおそれや不安などから、感染者やその関係者などに対する誹謗中傷、さまざまな場面での心ない言動が見受けられますが、それは許されるものではありません。一人ひとりがお互いを思いやる気持ちを持ち、優しさと励ましの絆で新型コロナウイルス感染症を乗り越えていきましょう。
- 福島県のホームページ「優しさは心を結ぶ」(新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について)
相談窓口
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染症・濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別は決してあってはなりません。法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見、差別、いじめ等の被害にあった方からの人権相談を受け付けています。 困った時は、一人で悩まずご相談ください。
法務省
福島県新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷等被害の相談受付
- 誹謗中傷等被害相談受付 電話 024-521-8647 平日 午前9時から午後5時
様々な人権問題の相談について
- みんなの人権110番(外部サイト) 電話 0570-003-110 平日 午前8時30分から午後5時15分
いじめ・虐待・など子どもの人権問題に関する相談について
- 子ども人権110番(外部サイト) 電話 0120-007-110 平日 午前8時:30分から午後5時15分
家庭内暴力等女性の人権問題に関する相談について
- 女性の人権ホットライン 電話 0570-070-810 平日 午前8時30分から午後5時15分
関連リンク
福島県
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厚生労働省
新型コロナウイルス感染症について
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Q&A
首相官邸
海外安全情報
- 外務省海外安全ホームページ
- 福島県旅券室(新型コロナウイルスに関する注意喚起)
医療機関向け情報
政府対策本部
企業や事業者の方
国から企業や事業者の方への取り組みへのご協力や相談に関する情報です。
- 新型コロナ感染症の影響による特別労働相談について相談窓口が開設されています。 (福島労働局の各相談窓口案内リーフレット)
お問い合わせ
- 会津若松市新型コロナウイルス感染症総合コールセンター
- 電話番号:0570-026263
- 午前9時から午後5時(土日祝を除く)
- 会津若松市役所 健康増進課
- 電話:0242-39-1245
- FAX:0242-39-1231
お問い合わせフォーム

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